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「機動戦士ガンダムZZ」のエルピー・プル役や「キテレツ大百科」のみよちゃん役などで知られる声優の本多知恵子さんが、2月18日に多発性ガンのため亡くなっていたことがわかった。49歳だった。

公式サイトでは「弊社所属俳優 本多知恵子が、通院加療中のところ薬石効なく 多発性ガンの為 平成25年2月18日 永眠致しました。生前、皆様から頂きましたご厚情に心より感謝致します」と訃報を掲載している。

本多さんは1980年代から女優・声優として活動し、アニメ「燃える！お兄さん」の国宝雪絵役や「キテレツ大百科」の野々花みよ子（みよちゃん）役（2代目）、「機動戦士ガンダムZZ」のエルピー・プル役、「コメットさん☆」のメテオ役、「サイレントメビウス」の闇雲那魅役、「少女革命ウテナ」の薫梢役、「まじかる★タルるートくん」の江戸城千鶴役、「夏目友人帳」の笹後役などを務めた。

本多さんの訃報を受け、同じ青二プロダクションに所属する声優の置鮎龍太郎が、自身のTwitterでコメントを発している。

置鮎は2月22日に、「『ぬ～べ～』では、いずな役でご一緒させていただきました。昨年末に青ニに加入され新年会でもお会いしたばかりだったのに。残念でなりません。本多知恵子さん、心よりご冥福をお祈り申し上げます」とツイート。「塩沢さん（※塩沢兼人さん）の時も事務所にいる時に訃報を受けて、崩れ落ち動けなかったけど、今日も事務所で直接訃報を受け、なんでなんで！？ と、パニック、放心」と、辛い胸の内を明かしている。




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「R-1ぐらんぷり2013」で王者となったお笑い芸人・三浦マイルドが、同大会終了後から続いている三浦の優勝を不服とする批判ツイートに対し、「悪い事は悪いと誰かが言わないと世の中歪み続ける」と、反論を続けている。

三浦が「R-1ぐらんぷり2013」で優勝を勝ち取ったのは12日のことだ。良し悪しの基準があいまいなお笑いコンテストの常か、三浦の優勝に異論を唱える声はその当初からあったようで、特に最終決戦で争ったヒューマン中村の方が優勝に相応しいなどとする意見が三浦のTwitterにも少なからず寄せられていた。

三浦は優勝から一夜明けた13日には、「どの大会でも○○の方が面白かった！とか意見出るけどヒューマンの方が面白かったという意見、別に気分悪くない。彼は本当に素晴らしかったし、流れや、運で私は勝たせてもらいましたから。今年のR-1は本当に皆素晴らしかった。ごちゃごちゃ言うてる人、我を見つめて自分の日常を戦ってください」と反論していた。

しかし、以降もそうしたツイートは続き、三浦も、「三浦マイルド優勝おかしい！どう見てもヒューマンだろと、よく目にしますが、あれが一発勝負の面白さ、恐さという事で。勝負の世界で生きてる人なら誰でも分かる事よ。こういう事が起こり得るから勝負て面白いのよ。ウダウダ言う人達、ほんまに御自分の事を頑張ってくださいよ～」などと反論を続けたていたが、それでも批判は収まらず、19日にも再度、同様のツイートを投稿していた。

優勝から1週間が経過した現在もなお続いている執拗な批判ツイートに、「戦った僕達は互いを認め合って称え合ってるんやから。それほんまに世間に発信せなあかん意見か？」「僕も自分が大好きな先輩や尊敬してる先輩が過去そういう心ない意見を書かれてるのを見て腹も立ったし切なかった。もういい加減こういうの辞めませんか?」と、辟易している様子だ。それでも三浦は、「いちいち反応するなとも言われますが、悪い事は悪いと誰かが言わないと世の中歪み続けるので。優勝して調子のってるわけじゃないですよ。僕は以前からおかしいと思う事はおかしいと言い続けてきましたから。何に対しても」と依然反論を続けている。

19日午後に発したツイートで「今回の件はこれでもう最後にします～」と、反論を辞める宣言をした三浦だが、はたして事態は無事収束するか。




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2月14日に1歳年上のファッション関係勤務の男性と電撃入籍したモデルの鈴木えみが16日、公式ブログで結婚報告パーティーを行ったことを明かしている。

結婚報告翌日にブログを更新した鈴木は、「昨日は突然のニュースで驚かせてしまってごめんなさい^_^;たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございました」とコメント。

入籍当日のバレンタインデーの夜に親しい友人を招いた結婚報告パーティーを開いたといい、“私達、結婚します”のメッセージが書かれた大きなケーキの前で夫とのツーショット披露している。

ブログでは、夫の顔は全面的には公開されていないものの、ワイルドかつ爽やかなイケメンであることその横顔からうかがえる。

最後は「たくさんお祝いしてもらえて、すごく幸せでした＼(^o^)／来てくれたみなさん、パーティーを盛り上げてくれたみなさん、ステキな思い出をありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくっている。

鈴木は、結婚後も仕事は続けていく意向を示しており、挙式は未定としている。




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乗用車を運転中に歩行者を死亡させたとして、2月12日に自動車運転過失致死の疑いで書類送検された千野志麻アナ。

「女性自身」はその直前である2月上旬の午後に、都内にある高級マンションから長女を連れて出てくる千野アナの姿を目撃していた。”黒一色”の装いの彼女は、死亡事故のショックのためだろうか、頬はこけ、目も落ちくぼみ、以前に比べかなり痩せたように見える。

母子が向かった先は、自宅マンションから20メートルほどしか離れていない保育施設。千野アナはそのビルから、双子の息子たちを連れて出てきた。そこで記者が千野アナに声をかけると、彼女は一瞬驚いた表情をみせて答えた。

「すみません。いまは子供たちの送り迎えの途中なので……。ごめんなさい、何もお話できないんです。すみません……」と、言葉を選びながら応じると、自宅へ急ごうとした。沈痛な面持ちで、声は震えていた。

「もうハンドルは握らないつもりなのですか？」と記者切り出すと、千野アナは無言でうなずいた。「お子さんたちのためにも、頑張ってください。」と続けると、彼女は一瞬歩みを止め、記者の目をまっすぐ見つめて、「そう言っていただけると……。ありがとうございます」と言い、深々と頭を下げ、早足に自宅マンションの中へ入っていった。

事故加害者としての試練の道は、まだ長く遠いものになりそうである。




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「モーニング娘。」の道重さゆみ（２３）が１０日、都内で行われた写真集「美ルフィーユ」の発売記念イベントに登場し、５２枚目のシングル「Ｈｅｌｐ　ｍｅ！！」が２月４日付オリコン週間シングルランキングで３年８カ月ぶりに１位を獲得した喜びを語った。

結成から１５年続くアイドルグループとして、９０年代、００年代、１０年代と３年世代に渡ってオリコン１位獲得の快挙。「とにかく凄いうれしい」とリーダーの道重は笑顔を弾けさせた。しかし、すでに切り替えた様子で「１位は目標でしたが、そこはゴールではない。新たなスタートラインにやっと立てた」と語る。

また、自身のプライベートに話が及ぶと「ダラダラしてます。出不精」と苦笑い。休日の行動範囲は「頑張ってスーパー」と明かし、「プライベートで渋谷は何年も来ていない」と話し報道陣を驚かせていた。写真集については、「まさに美が神がかっている」と自画自賛をし、「モーニング娘。では見られない大人な一面が出ている」とアピールしていた。




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