6日に放送された女優・綾瀬はるか(27)が主演するNHK大河ドラマ「八重の桜」(日曜・後8時)の初回視聴率が、21.4%だったことが7日判明した。
松山ケンイチ(27)が主演した昨年の「平清盛」の初回視聴率17.3%を4.1ポイント上回り、上々の滑り出しとなった。初回視聴率が20%台になったのは、11年に上野樹里(26)が主演した「江(ごう)~姫たちの戦国~」の21.7%以来である。
制作統括の内藤愼介エグゼクティブ・プロデューサーは「お陰さまで順調なスタートとなりました。私たちが『八重の桜』を通して伝えたいことは、激動の中にあって彼女たちが残した『夢を持って前に進めば必ず光は見えてくる』という教え。今年一年、絆を大切に、たくさんの思いの詰まった熱いドラマを目指します」とコメントしている。
ちなみに、主な舞台となる福島地区では30.7%だった。
※視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区

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