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物議を醸す杏野はるなのテレビ批判

タレントの杏野はるなが、日本の地上波テレビ放送について「レベルが低い」などと自身のブログで批判し、ネット上の話題になっている。

話題となっているのは、杏野が16日に更新したブログの内容。その中で杏野は、深海に生息する「ダイオウイカ」の姿を捉えた世界初の映像が公開され話題となった13日放送のNHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」について言及し、ディスカバリーチャンネルやナショナルジオグラフィックなどの番組と比較して、同番組のクオリティが特別なものでないと感じた杏野は、「正直、あれくらいで話題になるんだ…と思いました」と発した。同番組がディスカバリーチャンネルと共同制作されたものであることは承知していると前置きしたうえで、「なので、逆に日本の通常の地上波がいかにレベルが低いかが見えてしまった。分かってしまった感じがしました」と、自身の感想を綴っている。

そうした流れで、杏野は続けて日本の地上波について言及。「日本の動物番組はタレントが出てきてキャーキャー言っている。こういう場合、本当にタレントってそこに必要?動物を映したいの?タレントを映したいの?って思う。動物をフィルターにしてタレントを売りたい?」「バラエティーはバラエティーでタレントがたくさん出てワイワイやれば楽しいと思う。私もめちゃイケさんとか大好き。ですが、日本はドキュメンタリーとバラエティの差がなさすぎる」などと番組制作の現状について批判するとともに、「意味なくタレント起用しないで、ギャラ経費をかけずに取材にかけて欲しいなあ」「世界のすばらしい、普段の生活、普通の人間では実際に見れないものが見たい。それを提供するのがメディアの役目な気がします」と苦言を述べた。

このブログ記事はネット上で注目を集め、杏野のもとにも少なからぬ反響があったとのこと。翌17日付けのエントリーで再度、日本の地上波について触れた杏野は、現在の地上波を「離乳食」にたとえ、「つまり、今の日本のテレビは、これでもか!っていうくらい視聴者に親切なのです。もうわかったよ、というものもわざわざ物撮りしてテロップ、ナレーションまで入れる。コマーシャル開けに、また数分戻ったような内容をくり返す。実に、赤ちゃん仕様なのです」「いつまでもこんなに甘い子供向けの内容ばかりやっていては視聴者のレベルも上がりません」と、改めて持論を展開して批判。

杏野の発言をめぐり、ネット上では「ド正論でワロタ」「同感です。スカパーの番組を見ていたら、地上波の番組は、くだらない・つまらないと思えてきて、あまりみなくなりますね」「テレビはマス向けのコンテンツを制作するのが役割であって、むしろ堂々とくだらないつまらない番組を作るしかないと思います」「深海棲イカについて無知を晒しすぎ」「Nスペで素直に感動した私自身が『あれくらいで』感動するような、しょうもない人間、と否定されている気がします」「日本のテレビ局ってやっぱり既得権の上に成り立つ特殊な業界です。良い番組を見ましょう。悪い番組は批評しましょう」など、様々な意見が寄せられている。




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