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爆笑問題の2人がパーソナリティを務めるラジオ番組「JUNK　爆笑問題カーボーイ」でローラの“粗相”が明らかになった。ある打ち上げの席でのローラの酔っ払いぶりを番組内で暴露したことが、一気に広まったのだ。

「昨年12月26日に行われた『笑っていいとも！　年忘れ超特大号』（フジテレビ系）の打ち上げでのことです。爆笑問題の太田光いわく『テーブルに突っ伏して、おとなしくなったなぁと思ったらゲーゲー吐いていた』と語り、『あんなゲロの吐き方、見たことないよ。バンバン吐いていたからね』としゃべりながら、大喜びでしたね」とスポーツ紙芸能担当記者が言う。

この放送のあと、ネット上ではすぐにこのエピソードが話題になり、ローラならぬ“ゲローラ”という不名誉なあだ名を付けられてしまったのだ。

さらに、ローラには「余罪がある」と若手お笑い芸人は語る。
「サービス精神旺盛でノリがよく、注がれるとグイグイ飲んじゃう。そのうち、『何、このマフラー』と言って勝手に参加していた男の物を奪って自分に巻きだしたり、いきなり大声でゲラゲラとバカ笑いしたりと、かなりお店のスタッフや周囲の客から白い目で見られてヒヤヒヤしました」

さらには、こんな話も‥‥。
「芸人のいとうあさこの家で飲んだ時は、ついつい飲みすぎて大暴れ。家の中のモノを次々と壊して、いとうから出禁を言い渡されています」（前出・芸能記者）

ローラの酒乱ぶりだけは、“オッケー”では済まされないみたいだ。




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久本雅美（５４）らが所属する劇団「ワハハ本舗」の「クイズ大会」が３０日、東京・浅草の遊園地「花やしき」で行われ、ロンドン五輪マラソン代表を目指したカンボジア国籍の猫ひろし（３５）ら３０人以上の団員たちが参加し、優勝賞金１０万円をかけて、全員眼の色を変えて挑戦した。

劇団の最終公演「ラスト」の製作発表会となぜか同時に開かれたクイズ大会は、劇団にまつわる問題が４０問近く出題され珍回答が相次ぐことに…。猫は、今年度のアカデミー賞外国語映画賞の日本代表作で、第５５回ブルーリボン賞作品賞も受賞した「かぞくのくに」を「北の家族」とゲストで登場したヤン・ヨンヒ監督（４８）の前で間違える大失態を犯し、司会の久本もあきれ顔だった。

ちなみに、優勝はお笑いトリオ「ポカスカジャン」のタマ伸也（４４）が獲得した。




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29日の日本テレビ系番組「ZIP!」で、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズが紹介されたが、その内容に対しファンの間では疑問の声が挙がっている。　

番組内のHATE NAVI（ハテナビ）というコーナーで「ジョジョ」のあらすじを簡単に紹介したほか、街角で女性にインタビューし「ジョジョ」がいかに女性に人気があるかを紹介。その後も「ジョジョ」原作者の荒木飛呂彦氏が、GUCCIとのコラボレーションを行っていることや、紅白歌合戦で石川さゆりの背景映像のイラストを手掛けたことなど、主にファッション性にスポットを当てた内容だった。

また、作中に登場する「ジョジョ立ち」と呼ばれる独特のポーズに特に焦点を当てており、今年の箱根駅伝で順天堂大学の堀選手がゴールの際にジョジョ立ちを披露したエピソードや、東京ドームで開催されたファン500人による「ジョジョ立ち」イベントなどを紹介。また、コーナーの最後には“ジョジョ好きの女性たち”が登場し「ジョジョ立ち」を再現する様子が放送された。

この内容に対し、番組に協力し“ジョジョ好きの女性たち”を集めたというファンが「おれは、ジョジョの魅力をとりあげると言われて協力していたら、いつのまにかジョジョ立ちの魅力にすりかわっていた」「完全にレールが敷かれてて、それ以外のことがさせてもらえない雰囲気でした」「『にわかではない』と保証したジョジョファンの女性達なのですが…どんな内容になったかは番組でご確認ください…」などとツイートした。

作品の魅力を伝えるつもりが、ジョジョ立ちを再現するのみに終わり、番組にその意思が反映されなかったと不満を述べている。




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去年11月、転倒して鼻の下に3針縫う怪我をしたきゃりーぱみゅぱみゅ（19）が、「実は全然傷残ってるんだよね」と1月28日に悲しげにツイッターで呟いた。

普段は化粧で隠しているが、ファンデーションを塗っていないと傷跡が分かる状態だとのこと。また、傷跡が識別できる写真も公開している。

怪我はイベントに参加した際に階段で転倒してできたもので、当面の間は鼻の下に絆創膏をつけてテレビなどに出演。怪我をした直後のツイートでは「綺麗に治るといいけど悔しい！」と呟かれている。




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先日出演したテレビ番組で中居正広（SMAP）から「そっくり、本当に分かんない！」と驚かれたのが、AKB48板野友美のそっくりタレント“ざわちん”だ。鼻から上は板野そっくりで彼女は自身のブログでも、「ともちん風アイメイク」の仕方を説明している。

そのざわちんが、1月27日の『ざわちんオフィシャルブログ』で大興奮。なんと女優・桐谷美玲が自身のブログで、ざわちんのことに触れているからである。

事の発端はざわちんが1月24日のブログで、“桐谷美玲ちゃん風アイメイク”を紹介したことからだ。アイシャドウを塗った左目のアップから始まり、アイラインの引き方やマスカラのつけ方などを、写真付きで詳しく説明しており、完成した顔写真はネット上でも話題になっていた。

その後1月26日には桐谷のブログ『ブログさん』で「自分でもビックリするくらい似てる」と、ざわちんの“桐谷美玲ちゃん風アイメイク”の話題にふれており、「なんだか、嬉しいわ」と桐谷はモノマネされたことを喜んでいた。

ざわちんによるとブログで紹介した“桐谷美玲ちゃん風アイメイク”の原点は、女優として活躍している現在の桐谷ではなく、「Seventeen」の専属モデルとして活躍していた頃の桐谷の顔をお手本にしているそうで、ざわちんがメイクを始めたきっかけがこの頃の桐谷だという。彼女のような顔に憧れてメイクの仕方を必死に研究したとのことだ。

ざわちんが若い女性から注目されるのは、ブログで板野や桐谷のアイメイクの仕方を詳細に説明してくれるからである。その流れで「北川景子でお願いします」、「安室奈美恵も挑戦してください」というリクエストが、ブログのコメント欄に次々寄せられている。最近では、ざわちんが着ている洋服や身につけているアクセサリーなどの問い合わせも増えているようだ。“板野友美のそっくりさん”で注目された小澤かおりさんが、2013年どんな活躍を見せてくれるのかが楽しみといえる。




Sweet&Bitter



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