建設関連会社社長の青山光司氏と離婚調停中の上原さくらに、男性とラブホテル入るという“不倫”が発覚した。
3月25日、入院中の医療施設を強面の男性と抜けだした彼女は、神奈川県内にある東名高速インター近くのラブホテルへ入り、そのまま3時間ホテルで過ごしていたというのだ。
離婚問題に詳しい山口宏弁護士は、この“不倫愛”は彼女を落魄へと突き落としかねないと語る。
「離婚調停中にこうした女性側の不貞行為が明るみに出ることは、もちろん彼女にとってマイナスになります。今回、離婚慰謝料は5千万円が限度と見られていましたが、減額が考えられるでしょう。3千万円も貰えればいいほうではないでしょうか」
さらに、離婚調停が不調に終わると裁判に突入する可能性が高く、その場合彼女はますます不利になるという。
「裁判になると、今回の不貞行為の経過も追及されることになりますからね。そうなると、場合によっては彼女に対して“離婚慰謝料ゼロ”の判決が出る可能性もあります。あるいは妻の不倫が離婚の原因とみられると、彼女側が慰謝料を提示しなければならないことすら考えられるのです」
3月31日に36歳の誕生日を迎えた上原さくらにとって、今年は激動の1年になりそうである。

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