ちょっと古風な言い方をすれば間男の登場である。モデルとの不倫疑惑が報じられたタレント、矢口真里(30)と“寝取られ俳優”の中村昌也(27)。夫婦関係は、一体どうなるのか?
「女性週刊誌の報道合戦で明らかになったネタですが、詳細はまだ漏れてこないでしょう」と、芸能プロダクション幹部がお楽しみはこれからだ、とばかりニンマリ。
カンヌ国際映画祭が開催中だが、「1997年に最高賞を受賞した今村昌平監督の『うなぎ』を思い出した」というのはある映画ジャーナリストだ。男(役所広司)が忘れ物をして釣りに行く途中で帰ってくると、奥さんが間男と居て、自分といたす際とはまるで違うように感じまくっている。逆上し、間男を刺殺してしまうという修羅場…。
前出の芸能プロ幹部は、矢口夫妻の修羅場について「詳しくは言えない…」と言葉を濁すが、『うなぎ』の場面と、そう遠くはないドタバタがあったらしい。
報道陣から不倫騒動についてコメントを求められた矢口は、「お騒がせしてすみません」と頭を下げたものの、不倫の有無についてはノーコメントを貫いている。PR会社のプロモーターは「しばらくは離婚はない」と見通しを述べる。
「中村は“矢口の夫”としての仕事が3カ月先まで入っている。このままだと離婚への流れは確実ですが、仕事がすべて終わるまでは、仮面夫婦を続けるのでは?」

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